エクストリーム・カルパッチョ

アジャイル開発の原則である 「小さくつくる・早く試す・変化に適応する」 を、座学ではなく 実践体験で身につけるワークショップです。 開発チームの 連携・主体性・学習文化を育てる社内研修として最適です。

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「仕事の分割」、「チーミング」と「変化への適応」を体験で学ぶ、実践型ワークショップ。

Extreme Carpaccio は、チームで協力して API 実装を行い、
変化するビジネスルールに適応しながら 利益を最大化するゲーム形式のワークショップです。

  • サーバから送られる注文依頼に応じて合計金額を計算
  • 正解ならチームの利益が増加、間違うと減少
  • 途中で仕様が変化する
  • 最終的に 最も利益を出したチームが勝利 🏆

ただ「コードを書く」だけではなく、
役割分担 / コミュニケーション / 小さなリリース / 継続的改善 といった
アジャイル開発の要点を、楽しみながら体験できます。


こんな課題を感じているチームに

課題 このWSで得られること
実務でアジャイルが形骸化している 小さなサイクルと検証の重要性が腑に落ちる
チーム内の役割・連携が曖昧 役割分担とコミュニケーションが勝敗に直結する体験
リリースまで時間がかかる まず動くものを出すことの価値が理解できる
仕様変更対応が苦手 変化を前提に開発するマインドが身につく

導入シーンの例

  • 社内研修として導入したい
  • スクラム導入/改善のきっかけにしたい
  • 若手や新卒に、現場感のある学習体験を提供したい

参加者の声

  • 「役割分担、小さな目的達成を素早く繰り返すことの大切さを実感しました。」
  • 「リアルな焦りと仕様変更があり、開発現場の縮図だと思いました。」
  • 「アジャイルの「教科書に書いてあること」が、体感を通じて理解できました。」
  • 「うまくいくチームは、アジャイルの基本をちゃんと守れているチームだと気づきました。」

期待できる効果

  • 「まず小さく作る → 試す → フィードバックを得る → 改善」のサイクルが 自然に身につく
  • 変化に強い開発チームになるための感覚的理解
  • 役割分担と連携が 成果に直結する経験
  • チーム内の対話・気づきが生まれ、学習文化が育つ

ワークショップの構成

項目 内容
所要時間 3〜4時間(オンライン / オフライン対応可)
参加人数 6〜30名(3〜6名/チーム)
対象 エンジニア / QA / PM / スクラムチーム / 新卒研修 など
必要環境 PC / 開発言語選択可 / SSH or ローカル環境

当日の流れ

  1. ワークショップ説明 & チーム編成
  2. 役割分担・環境の準備、戦略立て
  3. Game Start!(実装 / フィードバック / 改善サイクル)
  4. 結果発表 🏆
  5. ふりかえり(学びの共有・現場への活用)

料金

お問い合わせください。
貴社の人数規模・目的に合わせて 最適なカスタムプランをご提案します。


よくあるご質問

プログラミング経験が少ないメンバーがいても参加できますか?

はい、問題ありません。
Extreme Carpaccio では 技術力よりもチームワーク・役割分担・思考プロセスが勝負の鍵になります。
チーム内で役割を柔軟に分けることで、非エンジニアも貢献できる構成になっています。

使用できるプログラミング言語に制限はありますか?

基本的に 主要な言語はすべて利用可能です。
(例:Java / Go / JavaScript / Python / Ruby / Kotlin / PHP / Rust など)
チームごとに選択できますので、普段使いの技術スタックで参加可能です。

オンラインでも実施できますか?

はい、可能です。
オンライン環境の場合も、共同作業・議論・競争の一体感を損なわない進行設計を行います。
Zoom / Teams / Google Meet などご希望のツールに対応します。

事前準備は必要ですか?

参加者の PCネットワーク接続があればOKです。
開発環境として、SSH で接続できる事前準備済み環境をご提供します。

リーダーシップを育てませんか?

あなたらしい目的を見つけ、それぞれの歩みに寄り添ったコーチングを通じて、意味ある変化を創造しましょう。

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