アジャイルの実践において以下のような悩みはありませんか?
- アジャイルチームを形成してスクラムを体験したい
- アジャイルを実践しているが課題が多くて改善したい
- アジャイルとスクラムへの理解にばらつきがあって、チームとしてうまく機能しない
- 複数のチームで開発していてもっとうまく連携して価値を届けたい
- アジャイルなマインドセットを浸透させて、SMやPOなどを育成したい
- ビジネス、技術、ベンダー、ユーザが一体になって本当に大事な価値に集中したい
アジャイル・コーチングのサービス
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外部アジャイルコーチの支援を受けることがアジャイルの特効薬です!
弊社はスタートアップから大手企業まで、様々な業界において経験豊富なコーチが在籍しております。
外部の視点を取り入れることで、改めて自分たちのチーム及び組織の強みと課題を発見し、効果的な改善に取り組んで頂けるように支援致します。
- リーダーシップから現場まで幅広く活動
- オンサイト、リモート支援可能
- 英語、日本語での支援可能
- 週1〜4日支援可能
⒈ 現状の課題を整理し目標とコーチングのスコープを設定
ビジネス要件ライメント
コーチングを受けることで到達したい状態・解決したい課題を意識合わせします。
現場、マネジメント、リーダーシップを含めて数回の打ち合わせを行います。
チームを観察
現場のチームを観察し、評価していきます。
- スクラムイベントやチームミーティングなどへの参加
- 各関係者へのインタビューを実施
目標設定
現場、マネジメント、リーダーシップ、それぞれの持っている課題を可視化し、コーチングの目標と活動範囲を提案致します。
提案内容を基に3ヶ月の目標設定とコーチングアグリーメントを共同で作成致します。
⒉ チームとコーチのための地固め
マネジメントとチームのアライメント
マネジメントとコーチをする対象のチームが同じ方向を向いてるかの確認、意識合わせを行います。
チームビルディング
チームが発揮するための基盤を整えていきます。既存チームの場合はすでに行っている内容でも再認識をするために行う可能性があります。
- インセプション・デッキ
- リーン・キャンバス
- 目標、メトリックス、アクションプラン設定
- DTA (Designed Team Alliance、意図的な共同関係の構築)
- ワーキングアグリーメント
⒊ コーチング開始
準備が出来ましたら、実際のコーチングを開始します。
観察、問いかけ、コーチング、ファシリテーション、ティーチング、ペアワークなどのスタンスを状況に合わせて切り替えながら支援していきます。
具体的な活動例:
- スクラムのレクチャー
- プロダクトバックログ作り
- ユーザストーリーマッピング
- リリース計画
- 各スクラムイベントのファシリテーション
- 完成の定義
- カンバンボード
- CI/CD、DevOps
- テスト自動化
- ペアプログラミング、モブプログラミング
- UXデザイン、ユーザ・リサーチ、インタビュー、データ分析
- 1to1
- スクラム・マスター、プロダクト・オーナーの育成及びメンタリング
- 学習セッション、OST
活動の種類とコーチの関与度合いは初期設定したゴールとチームの成熟度に合わせて調整。