プロダクト・バックログ・アイテム分割ワークショップ(1日)
ワークショップ アジャイル スクラム
具体的な分割方法を学び、業務で実際に扱うようなバックログアイテムに対して実践するワークショップ。
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アジャイルチームが小バッチで作業できるように支援するワークショップ
アジャイル開発では、大きすぎるプロダクトバックログアイテムが不確実性やボトルネックを生み、無駄なコードのリスクを高めます。一方、適切な小サイズのアイテムは早期統合・テストを可能にし、頻繁なフィードバック収集により、より価値の高いプロダクトを迅速に提供できます。本研修では具体的な分割方法を学び、業務で実際に扱うようなバックログアイテムに対して実践していきます。
対象者
- アジャイル・スクラムのチーム(開発者、スクラムマスター、プロダクトオーナーを含む)
学習目標
- 小さな単位での作業で複雑さを減らし、効率を上げる
- 適切なサイズ設定で計画性を高め、実現可能な目標を立てる
- ストーリーマップなどを使った効果的な分割方法を学ぶ
- 自分のバックログを実際に小さく分ける練習をする
- チームにこれらの技術を教える方法を身につける
目次
このコースは、主に少人数グループでの実習で構成されています。
演習中、受講者はサンプルのバックログアイテムに取り組むか、自分のチームの実際のバックログアイテムに取り組むかを選択できます。
- 🔍 大きいバックログアイテムに関する問題と、なぜ分割するのか
- 🗺️ ユーザーストーリーマッピング (User Story Mapping)
- 🗣️ ユーザーストーリーの3Cと受け入れ基準(User Story & Acceptance Criteria)
- 🔪 21の分割方法
- 🍔 ハンバーガー手法 (Hamburger Method)
2025年10月10日(金)オンライン開催!
開催情報
- 開催時期:10月10日(金)09:00−17:00
- 開催形式:オンライン
- 言語:日本語
- オンライン環境:Zoom、Miro/Mural
- 価格:【早割】60,000円(税抜き)